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松下電器産業が、部門間の業績で部門格差最大100万円が生じる制度を導入したそうだ。事業部門間で賃金格差が生まれると、たまたま自分が所属していた部門の業績が悪かったら、報酬が少なくなるというわけですね。

この制度を導入していくと、儲かっていない事業部門にはいい人材が集まらない構造になっていく。本来、てこ入れのために人材を割きたくても、移りたくないといった従業員側の思惑が働くようになる。

労働組合も、同じ会社に帰属しているという気持ちはだんだん薄れてくるでしょう。社内がますますギスギスしますね。

しかし、そういったマイナス面を考慮しても尚ぶら下がり社員を追っ払うには、いいインセンティブなのかもしれない。ただ、頑張っている社員に報いる制度が一方で必要ですよね。個人的には、本当にこれでうまくいくのと思ってしまいます。今後の部門格差に注目してみたいです。
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【2005/07/31 23:52】 | 経営戦略
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