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大阪市のヤミ給与問題等でとかく問題になっている労働組合の専従社員。今度は、京阪電車に飛び火しました。大阪国税局の判断によると労働組合の専従社員の給与は、人件費に相当せず、労働組合への寄付に相当すると、約2億円の申告漏れを指摘している。

京阪電車の場合、組合専従社員と会社の間には労使関係がなかったのがその要因。大阪市の場合は、職員で労働組合の仕事ばかりしていて、勤務実態がないのにも関わらず大阪市が給与を出していたこと。大阪市の実態がばれたことによる波及効果かもしれませんね。

どちらにも共通していることが、労働組合にほぼ専属で働いている人達の給与処理についてである。会社側も組合側も健全な労使関係を構築していくには、専従社員の給与について明らかにしておく必要があります。ある会社の組合幹部の委員長が常に、「私の給与は、皆様の組合費から頂いています」と組合員の前で挨拶をする度におっしゃっていたことを思い出します。

毎月頂いている自分の給与は、一体どこからでているのか。改めて考えさせられる問題です。この事実を知らずにいると思わぬ火の粉が飛んでくる可能性があります。

【2005/07/28 23:41】 | 管理会計
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