様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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家内が小学校3年生の子供のために購入した書籍が、机の上に置いてあったのでひょいと見ると意外と面白かった。

内容は、日本に関することをどれだけ知っているかということである。このふりがな付きご本を読んで、自国のいいところを意外と自覚していない或いは知っていない事が多いことに気が付いた。自国のいいところは客観的に見る視点がないと気が付かないのだそうだ。海外に住んでいる日本人なら、日本のよさを常に意識するシーンが多いのかもしれない。皆さんは、どれくらい日本のいいところを述べることができますか?

この本の著者斎藤孝氏によると日本人には「型」があるところがいいのだそうです。「型」の例でいうと、掛算の九九や武道、歌舞伎、お茶、そして、お花にも型があるという。主に後ろに「○○道」とつくものがその典型らしい。「型」があるとだんだん気持ちが整ってきて、歩き方にも現れるとのこと。また、一喜一憂することなく、動揺しない。そして、日本人は自分自身の人間性を高めていく向上心の強い特徴のある民族なのだそうだ。

言われてみると確かに、自分自身の「型」を持っている人は自分の行動に自信を持っているのかもしれません。中田英寿さんやイチローさん、高橋尚子さんといったスポーツ選手は、この型で繰り返し切磋琢磨しているから少々のことで動じない精神力が養えるのかもしれない。我々の良く使う言葉で言えば基本ができているということに該当するかなと思った。

そして、驚きの極めつけは、トヨタ方式とは、小学校でやっていることなのだそうだ。整理、整頓、清潔、清掃といった4Sは、小学校では当たり前。使ったものは、元に戻す。正常と異常の区別が見た目でわかる。グループでいい発表をするために、どんどん意見を出し合い改善を積み重ねていく。この基本は小学校にあるとのこと。大人になればなるほど、その基本が忘れ去られていくということか?この現実は、強い衝撃を受けました。

たまに、小学校の授業参観にでて、正面から自分の仕事とを照らし合わせて
考えてみるといいヒントが得られるのかも知れません。

斎藤孝(2005)斎藤孝の「ガツンと一発」シリーズ第8巻
「キミは日本のことを、ちゃんと知っているか!」PHP¥952
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【2005/07/23 22:23】 | 家族
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