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会社と労働組合との関係を改めて考えた1日でした。
労働組合の記念行事で、過去の組合活動内容を歴史を紐解いてみた。
すると、労働組合とは何ぞやという疑問に対する答えの一部が見えてくる。

かつての労働組合で思い浮かぶ単語は、
①ストライキ
②賃上げ
③休暇
④福利厚生

といった労働条件を改善する組織だと認識しがちである。ところが、時代が変わるにつれて、労働組合には、別の機能が存在し、企業経営に重要な役割を担ってきていることがわかる。例えば、変化に対する従業員の窓口となることで経営環境に対する理解を深めさせたり、特に同世代の組織横断のコミュニケーションを構築していくことで、企業への愛着とか生まれさせている。

ただ、近年は、コミュニケーションより各個人の活動を優先する若者が増加するようになって、次第に存在感が薄れてきているのも事実。今後の労使関係も世界観や人生観の変わった若者に柔軟に対応していく課題があるように思われる。

他社では、松下電器産業も労組を事業部ごとに分割するなど、企業経営の変化と共に労働組合の組織形態も大きく変化している。労働組合そのものの存在意義も分岐点にきているのかもしれない。
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【2005/07/22 23:58】 | 組織行動
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