様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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7月も中旬を過ぎると、第1四半期の結果がほぼ見えてきます。
毎月の費用や原材料費の進捗を見ていると、意外と気が付かなかったことが分かるものです。例えば、特定事業場の経費の進捗が異常に早かったり、普段より、ある原材料の単価が1.5倍になっていたりするなどイレギュラーな現象を見つけられるものです。特に重要なのは、前年や予算との比較。なぜ、早く使い込んだのか、原材料の単価が上昇したのかを追求していくと、担当者のレベルやコントロール意識が分かったりするものです。Aさんは受払にルーズだとか、Bさんはきっちり管理している、Cさんはよく入力を間違えるなどなど担当者の特性を把握できます。

こういった経験を何度も繰り返していくと、だんだん、人物評価に切り替わっていきます。そして、チェックの仕方も変わってきます。つまり、全体像の傾向より前に、最初からAさんとCさんの担当部分を先にチェックするようになってきます。これが、また、すぐに間違いが判明してしまうものです。

警察が前科者を先に疑うのと同じ心理状況になってしまっているのが少し悲しいです。間違いなどは、その都度、指導はしていくものの、同じ人は、同じ傾向のミスが出てしまうのは、人間の性なのでしょうかね。本当に不思議なものです。人は日々学習する動物であると信じたいのですが、現実はそうならないことが多いです。

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【2005/07/21 01:42】 | 管理会計
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