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久々に、キャリアについて、見つめなおそうと思い、1冊の書籍を入手しました。それが、高橋俊介さん「スローキャリア」。1999年にスタンフォード大のクランボルツ教授が発表した計画的偶発性理論に影響を受けている作品です。

この書籍によると、スローキャリアとは、

「あらかじめ達成すべき数字や目標があるのではなく、自分のポリシーや価値観に従って、対人関係を含めた仕事のプロセスにのめり込みながら、自分で自分の人生をマネージメントしながら日々生きていき、振り返ったとき結果として後ろにキャリアができている」
ことを指しています。

この「スローキャリア」は「スローフード」という考え方に影響を受けたと言う。経済効率優先型ファーストフードの対極に位置する「スローフード」は、徹底的に食べ物の質とプロセスにこだわる究極のグルメであり、同じように質にこだわる働き方やキャリアがあってもいいじゃないか、という点が「スローキャリア」の出発点としています。

この書籍の中で、印象に残ったフレーズは、
成果に結びつく能力を以下の4つで表現していることです。
1.スキル(専門性や職務上の経験、資格、技術など)
2.頭のよさ(論理的思考能力)
3.行動特性・思考特性
4.動機
その中でも、スキルと頭の良さは、年齢に関係なく身に付くという立場に立っていることです。
特に、CSKコニュニケーションズの沖縄コンタクトセンター例については、目が留まりました。学力から行動特性・思考特性へ採用基準をシフトしたことにより成功したことは、実に興味深いです。

このスローライフという概念、もう少し関連書籍で勉強してみます。
実に、私個人の考え方に合っているような気がしました。

【2007/02/04 21:49】 | 組織行動
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