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日経連(当時、現日本経団連)が、1995年に「新時代の『日本的経営』」という報告書において将来的な雇用関係のあり方について提案した「ホワイトカラーエグゼンプション」。安部内閣でも法案が出され、厚生労働省案も掲載されていましたが、この法案は参議院選挙の影響をさけるために頓挫してしまった模様。この制度の発想は、非常にいいとおもっただけに残念です。労働という価値を何をみるのか重要な投げかけであると思います。

従来、工場労働者を中心とした時間に拘束された肉体労働者を中心とした固定概念があったわけですが、この制度は、拘束時間より成果を問う考えです。安部内閣の法案では、年俸900万円で線引きをしていましたね。実質は700万円くらいまで下げてくると、制度として生きてくるかもしれませんね。

私個人的にも、労働時間より出力する成果の方が重要であるとおもっています。健康を害することはいけませんが、成果を求める方向に動いていることは世の中を動きを捉えていると思います。

人の生き方には、いろんな価値観があって、労働はあくまで労働、生きがいの一部ではないという考え方もあります。ただ、労働=拘束時間という考え方から外れることのできる制度もあっていいように思います。

【2007/01/29 23:03】 | 組織行動
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