様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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社内で営業セクションとのやりとりの中で気づいたことです。対話する相手を敵とみるか味方とみるかで応対が大きく変化することを経験しました。

社内で、見積もり作業を行う機会が多いのですが、今回は、営業セクションから、今回提出した見積もりがなぜ高いのかという問い合わせがありました。依頼されたのは、夕方5時半過ぎてからであり、しかも、明日までに返答欲しいという短納期。緊急に発生したものかと思ったのですが、詳細を聞くと、事前に十分必要とされていた情報だったのです。あまりにも、高飛車的な態度なので、ついカッとなってしまい、その時の応対は、横柄になってしまいました。ちょっと反省をして、翌日、こちらから足を運んで、依頼者のもとに行ってよくよく話しを聞いてみると、高い理由を説明して欲しいのは、彼の目的を達成するための1つの情報であって、彼らが本来達成したい目的は、お客様に値上げの交渉をしたいということだったのです。

最初から、○月○日に先方に行って、この商品を約○○円くらいの値上げ交渉をしたいから、論拠となるデータをサポートしてほしいという依頼であるなら、それなりの対応を行うのですが、いきなり、「見積もりが高い原因は君たちにあり」と言わんばかりに高圧的な態度で、依頼してくると、本当に困ってしまいます。営業はバックに顧客がいるから強いんだという論調です。本当に味方とするべき人まで敵扱いのような態度では、とても交渉なんてうまくいくはずがないですよね。信頼関係が十分築けていないことが今回の件で、よく分かりました。

社内でも、自分たちの味方を増やすような配慮が少しでもあれば、余分な敵を作らなくてもいいのに思った次第。社内であろうが社外であろうが、作業を行うのは人。ちょっとした言葉遣いが、大切だなと痛感しました。人のふり見て我がふり直せと心の中で呟きました。

【2006/07/13 01:02】 | ビジネスプロセス
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