様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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前期の考課実績を本日提出しました。財務目標で記入している値は、人事部指定の値を入力。目標が予算に到達していないので売上、利益共に明らかにマイナス。ここで大半の成績は決定してしまうんですね。後、残された目標も、止むを得ない事情で達成できなかったものが多かったので、今回の成績は目標より大幅ダウン。今年1年の給料は期待できません。

業績連動型報酬制度の色を強めると、一体どんなことが起きるか?自分の行った成果がそのまま反映されると思ったら大間違い。実は経営者の成績が悪かったら、連帯責任じゃといわんばかりに、管理職には減額措置をとるのが私の会社の業績連動型報酬制度。それだけ、財務目標にウェイトをおいた形になっているのです。こんな形で運用されていると、やる気を失う部署がでてくるのではないかと心配になってしまいます。部長クラスはある程度やむを得ない部分もあると思うのですが、課長クラスに全社の経営成績の影響を色濃くするのはいかがなものか。本当に考えさせられます。自分が一生懸命行った成果が給与に反映するのは、ほんの僅か。あとは全社の業績をあてはめるなんて許せない。。。

やった分だけ報われるようにするのが、業績連動型報酬制度の考え方だったはずなのが、やっても報われず、共に責任を負わされる業績連座型報酬制度という名前がぴったりかもしれません。優秀な人材が抜けていかないか心配です。一方、役員をみると、業績の悪い事業部の執行役員が昇格しているんですね。これを一体どう解釈すればいいのか?変な体質になってしまったなあと思っています。

定量目標の達成率の測り方をもっと工夫する必要があることを自身の考課をもって実感しました。そもそも、目標の立て方が悪いのかもしれません。再考の余地ありです。今日は愚痴モードになってしまいました。

【2006/05/26 23:29】 | 管理会計
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