様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

本日の日経新聞の夕刊をみていると申告漏れの記事が4件並んで掲載されていました。見出しでその悪質程度が分かるようにタイトルが工夫されていました。
一つ目は、中部電力で「中部電、申告漏れ 76億円、1億円は所得隠しか」と大きく掲載されいました。
二つ目は、ブラザーブラザーは22億円」と見出しでは金額のみ。この企業の場合、記事の中で、申告漏れと表現されていました。
三つ目は、オルガノ。「オルガノ3億円所得隠しと認定」と、この場合は、きつい表現で、所得隠しという記事が強調されています。HPを見たら、早速お詫びの文書が掲載されていました。
四つ目は、タレント活動で有名な橋下弁護士、「2500万円の申告漏れ」。この記事は、かわいく表現されていました。本人のブログで、新聞記者のモラルがなっていないと酷評しています。

申告漏れと所得隠しは大違い。過失か故意か、犯罪の臭いが違ってきます。この情報が正しいかどうかは別にして、一旦、マスコミ出てしまうと、なかなか正しい情報で修正しにくいもの。最初の情報が鍵を握っています。
しかし、この種の情報って、どうやってマスコミに漏れてしまうのでしょうか。通常、企業内部のものと国税当局の捜査官しか知りえない情報だと思うのですがね。国税局から漏洩したと仮定すると、不正抑制効果を狙って、公開もやむ終えない部分もあると思いますが、単純な申告漏れについては、企業情報の漏洩にあたるのではないでしょうか?公務員のモラルが問われますね。橋下弁護士は、公務員が情報をもらしているのではないかとブログで書いていました。4件も同時に記事になるなんて、なんだか、公務員の情報ルートが怪しいような気もします。

一方、企業内部から漏洩した場合は、その企業の従業員のモラルが低下している証拠なのでしょう。社員を不遇な目にあわせると自爆テロのように自分の退職と共に告発してしまう人が出るのかもね。普段の社内の空気が如何に大切かを考えさせられます。

【2006/05/23 22:58】 | 気付き
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。