様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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予算編成の確定バージョンも大詰め。各部署から出てきた原案のスラックを見つけるにはどうすればいいのか?私も始めて担当する費目については感覚が分かりませんでしたが、1年経過して、おおよその感覚がつかめてきました。特に、水増し予算の見積もりにはいろんな手口があります。
1.前年が異常な金額だったのに対して、その異常を無視して、追加項目だけを請求してくるケース。
2.使用数量原単位(製品1コ当たりに使用する原材料の使用量)を水増ししてくるケース。
3.単価上昇といいながら、申告してきた以上の単価上昇幅を盛り込んでくるケース。
4.算出ロジックが脆弱なケース。
5.端数の切り上げ処理が、大雑把過ぎるケース。
6.単純な計算間違い。
7.高い安全率乗数をかけてくるケース

など、様々です。
いろんなケースに出くわしてくると、人の心理が読めてくるようになってきますね。人間の基本的欲求が予算数字に現れてくるように思った次第です。




【2006/04/03 00:01】 | 管理会計
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