様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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本日、長年お世話になった役員の方の送別会があった。その方は、自社で、叩き上げた職歴ではなく、外郭団体から天下り的に就任なされた方である。7年勤め上げたせいか、本日、その方の表情が、妙に晴れ晴れしているように見えたのはなぜだろうか?一種の自分の思うように実行できたと思う達成感からだろうか。いやそうではない。どちらかといえば私には開き直りに近いように見えた。本当の要因は分からないが、吹っ切れた表情が印象的であった。

役員とは会社を代表する職務。この方のモチベーションってなんだろうと思った。自分の満足いくところまで、自分を追い詰めると同時に、社員にそれと同等の内容をリクエストする。本来そうあってほしいものだが、実際はそうでもないことも多い。社長の満足いくことを実行することが役員の職務なんてことが本当だったらさびしいですよね。しかし、そのような呪縛にかかっている会社がいかに多いことか。先日、報道されたイカリソースや西武鉄道なんて、呪縛から逃れられず、自らの良心をも裏切ってしまう悲しい人たちの集団だったのでしょうね。

自分の持ち得る知見をフルに使って、今働いている会社の業績に貢献したい。そんな純粋な気持ちと単なる自分のやりたいことだけを実行する野心との葛藤だろうなと思う。これからどれだけ多くの素晴らしい方とお目にかかれるか分からないが、自分の想いと会社のあるべき姿を同時に語れる、そのような理想的な役員と出会えたらいいですね。だた、そうでなくても自分が学ぶ気になればいくらでも山ほどあると思った次第である。

【2005/06/20 21:53】 | 熱き想い
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