様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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毎月定例で上司が経営会議で発表する原稿の作成に暮れた一日でした。
いつも、指摘されているのが、自分の先入観。「あなたはわかっているかもしれないが、俺には全くわからん。」とよく上司に指摘されます。自分の知識をベースにして原稿を書くと、初見の人にとっては、チンプンカンプンといったことになりがちです。発表している人が所有している知識、発表時のオーディエンスの知識を意識して原稿を書くことが大切なんですね。

この「自分だけがわかる」という先入観を如何に排除した文書を作成するか、私の仕事上求められるケースが多いです。いつも最後に、以下の内容をチェックします。
・初めて聞いた人、特に経営層が聞いたときに、ピンとくる内容になっているか
・理解できない特殊な単語をつかっていないか
・誤解を受ける表現がないか
・正しい日本語を使っているか
・誤字脱字がないか
など、発表する人の意図と違った別の解釈が成り立つ表現は使わないように言葉の選択が始まります。この最後の推敲がとっても大切なんですね。経営会議のように、ピンと張り詰めた緊張感のある場で発表するのですから、言葉を選ぶのも当然です。こういったトレーニングをさせていただけることにいつも感謝しています。この言葉を磨くプロセスが普段からあるといつも鍛えられますね。私は、まだまだ、稚拙な文書が多く、努力する必要があります。このブログでも、もっと素敵な言葉が自在に使えるようになりたいと思っています。

【2005/12/16 23:42】 | 気付き
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