様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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先日の講演の影響を受けて、中野眞理子(旧姓:岡本眞理子)さんの著書「人生の金メダリストになるために」という書籍を購入しました。先日の講演内容がさらに肉付けされていました。特に山田重雄監督の偉大さについて、触れていました。
山田監督の厳しさは尋常ではなかったんですね。十二時間ぶっ通しのレシーブ練習、日本リーグでの目標は、日本一ではなく、世界一を目標にしていたこと。二十万枚のソ連のデータを分析し、攻撃パターンをインプット。そして5分刻みの練習メニュー。彼は、準備(練習)がすべてと考えていたようです。試合で、ここぞという勝負どころの違いは、平常心を保てるかどうかと考え、試合中のタイムアウトでのアドバイスは、あれだけ練習したではないかと平常心を持たせる指示を行う。それになんといっても、心技体の3つがそろわないと金メダルにとどかないと説いている。特に、紙一重の差は、精神的な強さに現れ、それは、練習によってしか養うことができないという考えです。しかも、練習の時から、試合を想定して、練習のための練習ではなく、試合につなげるための練習を行っていた。だから、いつ選手が故障しても、代わりの選手が、すぐに代役を果たせたという。

白井さん、松田さんといった他のプレーヤーに比べて、岡本さんは目立たない選手だったようですが、ここ一番のたくましさは、チーム一番だったとのこと。何でも世界一になるためには、単なる技術だけでなく、頭を使って考え、自分から努力することが必須だということが、よく分かりました。このことは、ビジネスの世界でも同じことがいえるように思いました。

【2005/12/03 21:51】 | スポーツ
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