様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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高橋尚子さんが、昨日の東京国際女子マラソンで優勝しました。ケガを押しての出場でしたが、見事な完勝でした。本当におめでとうございます。高橋選手が優勝するとマスコミの騒ぎ方が違いますね。華のある人は違うといった感がします。

しかし、一度「過去の人」になってしまった高橋選手が、なぜ、ここまで無理を押して頑張れる気になったのかと不思議に思った方も多いのではないでしょうか。彼女が本日のニュースステーションで述べていた理由が「走りたかったから」でした。

どんな人でも長いキャリアの中では、「自分は本当にやりたいことができているのか?」「この組織はほんとうに自分の居場所なのか?」と悩む時があるはず。十年以上仕事をしている人には、こういった経験ももっている人は多いと思います。実は、こういったスランプに陥った時こそ、仕事の意味、働く意味を問い直す機会であり、自分自信を成長させる上でなくてはならない試練だという人もいます。

私も含めて、この仕事の意味・働く意味をハッキリ応えられる人は少ない。高橋尚子さんも、この2年の間、走ることの意味を問い直したのではないでしょうか?今回、高橋尚子さんも優勝できたことで、自分は、なぜ走るのかと言う意味が明確になったのでしょうね。そうでないと「走りたいから」という、初心に立ち返った言葉はでなかったと思います。彼女の中では、金メダルに匹敵するくらい精神的に大きな出来事であり、一皮向けた経験の一つになるのでしょうね。

北京オリンピックに向けて、更に一皮向けることを期待しています。

【2005/11/21 23:28】 | スポーツ
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