様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

私はこの言葉をマーケティング用語かなと思っていたのですが、大きな勘違い(それは、4Pですよね)。人事部での経験がある方なら、この表題が人事系の話であるとピンときたかもしれません。この「4E+1P」とは、リーダーを採用する時に、ジャックウェルチが使っていたフレームワークだそうだ。改めて読んでみると、どこの組織でも応用できるように思いました。

具体的には、
①ポジティブなエネルギーで変革を喜ぶ能力(Energy)
②周囲の人にエネルギーを吹き込む能力(Energize)
③決めづらい事柄に対してYes.No.を決断を下す勇気(Edge)
④仕事を実行する能力(Execute)

①については、俗に言う前向きな方かな。現状に満足することなく、どんどん改善してく能力。この種の人は、どこの会社にも数%いますね。
②については、自分ひとりの力を倍増させられる能力。マネジャーには必須だと思いますね。ある一定人数いる組織では、この種の能力は求められますね。
③は、好き嫌いで判断してはいけない項目で、特に日本人には苦手な分野。曖昧性をよしとする文化が真の決断を鈍らせたりするものです。
④は、実際に遂行する能力です。よくMBA系の方は、①、②、③は良いけれど、④の力が劣っていたりするものです。頭ではわかっていてるが実行できない。いわゆるKnowing-Doing Gapですね。ここが弱い人は案外多いのでは?

この4つのEを持っていれば、後は、
⑤心から、深く仕事に興奮する情熱(Passion)だそうです。

この情熱は、私も非常に重視したい項目。仕事を単に労働と見るだけでなく、新たな生きがいみたいに、ワクワクする気持ちがある人はいいですね。

ジャックウェルチは、更に、この「4E+1P」で篩いにかける前に、チェックしておく項目があるという。それは、
1.真実を語り、自分の言ったことに責任をもつか
2.知的好奇心があるか
3.他人の感情を大切にする人としての成熟性
だそうだ。この3つを持ち合わせていないと、4E+1Pの土俵に乗ってこないそうだ。

自分の会社組織に当てはめた場合、人事異動で欲しい人材を探す時に使える概念です。

Jack Welch(2005)Winning

【2005/11/05 15:46】 | 組織行動
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。