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第3次小泉内閣が発足した。マスメディアの評判によると、今回は手堅い人事のようだ。国民は、自分の仕事などで関連する省庁の大臣に誰がなるか非常に興味があるところ。大臣次第で、政策が大きく変更される可能性があるからだ。

企業の人事異動の例では、人事部長は、部門長のご意見を聞きながら、右往左往しながら決定することが多いように思う。ところが、小泉内閣では、そういった様相が全くなく、小泉総理一人が決定しているといわれている。16人の役職を決めるために、何人の人材を頭にいれていたのだろうか。間違いや勘違いも許されない人事異動。一人で決断するには、それなりの観察力が必要だ。誰が、どのような考え方をもって、どのような強み、弱みがあるのかを全て把握していないといけない。一人で行うと情報の偏りが起こる危険性があるためだ。

以前に石原都知事が「純ちゃんは、人事の天才」と褒めちぎったことがあるが、こういった重要な人事を一人で決定できる勇気あるリーダーは他にいるだろうか?小泉総理は、人事異動の決め方で、新たなスタイルを確立したように感じたのは、私だけだろうか。

【2005/10/31 22:30】 | 組織行動
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