様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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ある人からヒトの行動特性についてお話を聞く機会がありました。
その方曰く、物事を改善するためには、次の5つ力がいるとのこと。
①問題点を把握する力
②仕組みをつくる力
③推進する力
④人を巻き込む力
⑤人を育成する力

①については、人の能力をみるときに一番大切な項目。問題意識を持たずして仕事をしている人は、改善することもできないです。自分が問題だと思っていることの本質を掴むこと。本当の問題点を見つけること。
②については、意外と優秀な人でもできない項目です。黙っていても改善された状態が継続されるようにするには、何らかの仕組みを用意するということ。スーパーマンほど、仕組みをつくる能力に欠けていたりするものです。
③については、改善のプロセスでいろんな障害に出くわした時にも乗り越え、自ら実践しようとする力。よく「パワーのある方」という表現を使ったりすることがありますが、この種の能力ですね。
④については、コミュニケーション。利害関係のある複数の部署や協力会社と協調や連携できるか。
⑤については、管理職に求められる能力ですね。仕事を通じて、部下の持っている能力を100%以上出させてやる能力。動機付けから始まり、仕事に対する楽しさ・厳しさを理解させてあげることが本当の育成かも。

この5つの力を兼ね備えるためにも、まず、自分で考え、実践し、試行錯誤することが大切とのこと。このプロセスが改善する能力を向上させるとのようです。このお話を聞いて、自分は、担当業務でいくつ仕組みがつくれたかなあと考えてしまいました。大きなことより、まずは小さな改善を積み上げることから始めようと思った次第です。

【2005/10/26 23:20】 | 組織行動
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