様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ただ今、来期予算の最盛期。一番分解度の小さいレベルからの積み上げ作業もいよいよ大詰め。積み上げてみて、「あれ、何だこの単価は?」と疑問を追求していると、原因が説明できる場合と、そうでない場合があります。大抵は、コストダウンやコストアップなど、何らかの施策によって変化が生じた原因で起こるものなのですが、もう一つは、単なるイージーミス。一度、成立してしまった予算が、間違いでしたとはいえないので、死に物狂いでチェックします。
その時に一番役に立つのが、主要アイテムの単価を暗記しておくことです。過去実績と比較しなくても、計算間違いを早急に発見できます。最近は、この仕事を4年も行っているせいか、だんだん、直感が当たるようになってきました。おかしいなと思ったら、計算間違いしているか、元データが異常値になっているために起こるケースが多いです。
原価をきっちり管理するためには、基本的に商品ごとに管理するのが一番です。束で管理していると構成比に騙されます。
とは言うものの、1000以上あるアイテムを積み上げるなんて、発狂しそうになってしまいます。いつももっと簡便に精度高くできる仕組みがないか模索しています。
スポンサーサイト

【2006/03/28 02:05】 | 管理会計
トラックバック(0) |
本日は、MBA新入生のウェルカムパーティに参加してきました。私も4年前は、初々しい目で輝いていた時期があったかと思うと少しうらやましくなりました。例年より年齢層がやや高めなのが、今年度の特徴でした。人数も85名と例年より15名程度多く構成されており、授業を勧めるにも少し難しいだろうなとい思った次第です。リードする教授陣も昔とは変わり、時代の移り変わりを感じました。時間が経過していることをこんなところでも感じました。ハーバードでも、100人くらいまでなら、授業ができるとのこと。人数が多いと議論が分散してしまいがちですが、そこを上手に運営するのが大学の腕の見せ所かもしれません。更に発展していくことを期待しています。
忙しいところでも自分で時間を割いて勉強しようという気持ちは大切だなと改めて意識しました。忘れてかけていたものをもう一度呼び戻すいいきっかけになりました。皆さんの検討をお祈りします。




【2006/03/26 01:05】 | 組織行動
トラックバック(0) |
私は、同じ事を何回も指摘されたりした時、悔しいとか、もう二度と同じことは起こすまいと思って仕事をしています。最近では、ウィーニーなどのイージーなミスが、トップマネジメントの問題に発展したりするものです。ところが、他人に対して同じ指摘を何回も行う時は、非常に不快な気分になりますね。昔、上司に言われていたことがだんだん身に沁みて分かるようになってきました。1回指摘することで、改善されればラッキーくらいな気分発言しないと、気分が滅入ります。

社長とは、自分の想いがうまく伝わらない時には、このような気分になっているのかもと思ってしまいました。この問題は、発言する側と指摘を受ける側の両側に、問題があり、発言する側は、適切で、分かりやすい表現で指摘すること。具体例を挙げることなど、理解させるための工夫がいるということです。一方、指摘される側も、自分だけが不快な気分になるなんて思ってはいけない。前向きに改善するためには、何が欠けていたのかを十分に反省する必要があるように思います。

何度も、同じ事を指摘することには、それなりのひつこさが必要です。もっとロングなスパンで、人をみる癖を持つようにしないといけないと思うことが多い、今日この頃です。

【2006/03/23 01:45】 | 組織行動
トラックバック(0) |
今日は、野球ファンにとってとってもめでたい日となりましたね。オリンピックでも金メダルはなかったですが、初めて野球で世界一になったわけですから、喜びも倍増しますね。本日も出勤していたためライブで見れなかったのが残念でしたが、仕事中も気になって、HPの更新ボタンばかり押していました。

一度は、負けを覚悟した勝負で、半分拾ったような世界一。その日本に2勝もした韓国は、さぞ悔しいだろうね。そう思って、韓国の新聞社のサイトを覗いてみました。すると、論調は、大会規定がおかしいとか、気の抜けたビールとか、ひどい書き方です。もっと真摯に受け止めることが出来ないのでしょうかね。イ・スンヨプが、打点1位だとか、日本を賞賛する記事はほとんどありません。確かに、韓国に2敗して、世界一なんて、ルールがおかしいといわれて仕方がないようにも思いますね。

このような国際戦がもっと頻繁にあると、サッカーに奪われかけた人気を取り戻すことができるかもしれませんね。それにしても、今回は、参加したメンバーに巨人の選手がほとんどいなかったのが勝因ではないかと個人的には思ってしまいました。

【2006/03/21 23:21】 | スポーツ
トラックバック(0) |

薄氷
げげげ
最近、スポーツがおもしろいですね。日本メダルゼロの危機の中での荒川静香の金メダルや、王JAPANの2次リーグ敗退濃厚からの復活と優勝など、なぜか薄氷の勝利にカタルシスを感じる今日この頃です。春分の日が過ぎて湖の氷が薄くなってきました。相変わらず、お忙しいようですが、気候の変わり目、お風邪などひかれませんよう。


久々のコメント感謝いたします
Big Voice
映画でもそうですが、スリリングなプロセスがあると興奮しますよね。そして最終のフィナーレが吉となれば、この上無しです。薄氷の勝利に気持ちがこもるのは、このプロセスに原因があるのでしょうね。いとも簡単に勝ってしまうと、勝利の喜びも半減といったところでしょうか。
事業の成長も、変化があって初めて、成長した時の喜びがあるのかもしれません。ギリギリのところで勝つところには、それなりの苦労の過程と、精神的な強さが不可欠だからと解釈いたしました。

コメントを閉じる▲
本来、財務会計、管理会計を問わず、自分の属している企業業績に関心があって、どのようにすれば、業績が伸びるのか、或いは工程改善ができるのかを考えるのが私の常識。ところが、私の属している企業では、どうやら、財務会計系のメンバーには、会社業績に関心が薄いという印象が拭えないです。例えば、担当者は、勘定科目割り。自分の担当している勘定については、非常に詳しいが、合計を足した、B/S、P/Lには関心が薄い。人間、自分個人の責任を離れると意識が薄くなるのは仕方がないが、この状態は非常にまずいと思っています。小さな企業では、経理担当者というのは、企業内で起こっている現象を一番客観的に捉まえているのが当たり前なのですが、どうやら、私は別世界にいるような気分です。勘定は計算できるが、事業内容を説明できないといった現象も起こっています。
自ら企業業績に貢献できることが少ないことも要因の一つにあるのですが、実績系と予算系との区分を分けてしまっている組織の問題かもしれません。考えてみたら、予算系は、将来に目を向けているのに対して、実績系は、過去しか見ていません。つまり、次に何をすればいいのかとうアクションを創造しにくい組織構造になっているのです。
過去を反省して常に未来へ創造できる視点を養って欲しいものです。

【2006/03/21 08:40】 | 管理会計
トラックバック(0) |
久々の書き込みです。

このところ、生活が不規則で、夜行性の動物になりつつあるようです。
朝の9時ごろから夜の12時くらいまで仕事をしていると、だんだん疲れがたまってきます。頭の回転は、午前中はほとんど切れ味がない状態。昼から正常になって、深夜に好調になると生活が続いています。すると適度に運動するという余裕がなくて、本当に体力が無くなっていると痛感します。先日も、少し歩いただけで、足にガタがきたように感じるのは年のせいかな。毎月、定めた日に運動するなど、自分で計画性をもって体を動かさないと足が退化していきそうです。

昨日、テレビをみていて、興味深い製品がコマーシャルされていました。その名前は、「マッスルシューズ」。大リーグ要請ギブスじゃないですが、靴のソールに、鉄のビーズが入っているウォーキングシューズです。是非、購入して試してみたいと思っています。履いた経験がある方がいらっしゃれば、感想を教えてください。

【2006/03/19 11:15】 | 余暇
トラックバック(0) |

マッスルシューズは知りませんが......
ぜうピ!!
ナイキのアンクルウェイトを使っています。
足首につけるウェイトです。
私のは片足で2.27kg。
犬と散歩する時や、たまに会社に行く時もつけて一日がんばっています。
結構効きますよ。

試してみたいです
Big Voice
ぜうピー!さん、情報ありがとうございます。
昨日、会社でも、同じタイプの商品、アンクルパワーを紹介してもらいました。
靴や屋外、屋内を問わないので、こちらの方がお奨めだとか。
いずれにしても、膝が、もっと上がるように鍛えないと、躓きが多くなってしまうと危機感をもつようになりました。
また、お奨めの情報をお願いします。

コメントを閉じる▲
本日は、大学の学部時代にお世話になった先生の退官記念講演。久々にコーヒーやイネなどの作物の組織培養の講義を聴くことができました。改めて、講義を聴いてみて、分かったことが3点。
一つ目は、自分が如何に学生時代に勉強していなかったかということ。本当に入口の部分しか知らなかったのだと痛感しました。雑学も含めてもっと周辺の知識を知りえる機会があったなのに無駄な時間を過ごしていたと反省しました。先生の講義は、決して生徒には親切な内容とはいえないですが、自分が興味をもてば、もっと深く理解できていたと気づくことが多々ありました。

二つ目は、研究を志す人は、同じテーマで選んでも、選択する素材(作物)によって、得られる結果が異なるということ。植物ホルモンのメカニズムを把握する上で、先生は、自分の選んだ作物が偶然良かったと仰っていましたが、それは、運だけではないような気がしました。何か、不確実であるが、選択した理由があったはずです。その不確実さを読み取る力が必要とされるのかなと思いました。それには、観察力、類推する力、文献検索力など複数の能力がいるのでしょう。さすがとしかいいようがありません。

三つ目は、専門家は、素人に分かるように説明する必要があること。自分だけが理解していては、せっかくいい研究をしていても、評価されない。自己満足型の研究は、費用がついてこないということです。この研究にもっとお金を出して欲しいと思うのなら、出資者の目線に立って語る必要性があるように思いました。大学も独立行政法人になって、この手のことを意識するようになってきていますが、まだまだですね。相手が素人だから、自分だけ分かればいいというのは、危険ですね。そういったことをもっと教える科目があれば、もっと理系の学生の質があがると思いました。

43年間も大学で生活でき、一つのことに打ち込めるなんて中々出来ないことです。執着心をもって仕事をする重要性を改めて実感しました。

【2006/03/04 23:59】 | 気付き
トラックバック(0) |


Pin
こんにちは。お久しぶりです。退官記念講演出席されたんですね。私は残念ながら行けなかったのですが、ここでその様子が伺えて良かったです。大学時代の講義、今聴くと色んな側面から捉えられそうですね。私も仕事柄、研究者以外の方々(素人?一般の方々?)へいかにわかりやすく説明し、仕事の意義を伝えられるかとても心がけています。ご指摘のように、この点は企業にいたころのほうがずーっと鍛えられました。私が進学した大学院でもわかりやすく説明することについて、かなり重点を置いていましたが、まだまだ先生や研究者によって意識が様々なような感じです。(ときどき、えーっこれじゃ全然話がわからん!っていう講演を聴くとがっかりします。。。)

返事が遅くなりました
Big Voice
相手に伝えたいことは、何か?それを自分の頭の中で整理して、言葉を選ぶ作業が重要なんですね。少しの言葉の使い方で、同じコンテキストをもったプレゼンでも、受ける印象が大きく変わります。私自身も誤解を生まない表現を使えるようになってくると、実力がついてきた思う事が多いです。

企業にいると
ぜうピ!!
いろんなことが鍛えられますよね。
プレゼンのスキルもそう。
私も同じ退官記念講演に出席しましたが、やはり一番言いたかったことは何なのかを聞きたかったです。
結局、どういう研究、どういう結果を出されたかを話されたのですが、そこから何を得たのか、その中から何を聴衆に伝えたいのかが無かったように思います。
この辺りは企業にいると本当に鍛えられます。
それができないとある意味『終わり』ですから。

目的意識の違い
Big Voice
研究者は、研究すること自体が目的になっているように感じました。大学上がりの若手の技術者がよく陥っている現象です。ところが、我々企業に勤めるものは、研究自体が目的ではなく、研究から得られるアウトプットが、如何に業績やプロセス改善、新規商品、新規事業などにつなげるかが重要なテーマです。アウトプットのオリジナリティーだけに焦点を絞っている研究者との違いを痛感しますね。

コメントを閉じる▲
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。