様々な意思決定の支援をお仕事としている者が書いたブログです。お仕事やプライベートを通じて、気のついたこと、ハッとしたこと等を書き留めています。
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このところ仕事がタイトだったので、昨日は投稿できず。誠に残念。

さて、今日の話題は、上場することについてです。先日、ワールドが非上場にすることは、すでに取り上げたが、もう少し考えて見ます。

私は、上場することの意義を資金調達方法と企業の知名度向上の2点が重要と思っていた。だから、ワールドさんのように、非上場にすることも選択肢の一つだなあと納得する面もあった。しかし、上場することの意味は、他にもあることに気付いた。本日日経新聞の夕刊にその例が紹介されていた。
①優秀な人材を採用し、繋ぎ止めておくため(マイクロソフトの例)
②買収通貨の確保(ゴールドマンサックスの例)

確かに、経営者の考えによって公開する目的は変化するとはいえ、非上場することのデメリットは、あとからジワジワきいてくるボディーブローのようなものかもしれません。

短期思考を促すのは、上場しているデメリットであることには間違いないが、上場しているから、長期的展望をもてないかといえばそうではないような気がします。

この件は、もう少し時間をおいて考えてみることにします。
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【2005/08/03 23:20】 | 経営戦略
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shimauchi
上場する意義の一つとしてガバナンスが挙げられると思います。

未公開会社でも外部に対する月次報告会を開催している会社は足腰が強いです。

非上場にするとボディーブローのように、組織の自律機能が失われる恐れはあるように思います。

先般、バスで隣になった女性に声をかけてみたところワールドの社員とのことで、とても仕事が充実している様子が伺えました。


Big Voice
確かに、ガバナンスも重要な項目ですね。昔、授業で習った、企業と家業の違いみたいな話に近いですよね。

バスの隣に座った方に声をかける時は、不審者に見られないようにね(^^)

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バイオベンチャーであるそーせいが、英国のアラキスを約200億円以上で買収しようとしている。日本企業が、外国の企業を買収すること自体は、それほど大した話題ではないが、この事例の面白いところは、対価を株式交換で行っているところ。日経新聞によると、こういったケースは、今までに1件くらいしかないそうだ。

一般的に考え見ると、外国企業を買収する時に対価を自社株式にすると被買収企業の株主が、日本の為替変動リスクを追うことになる。それを受けてもらえるかどうか。もちろん、買収側の業績も影響するので営業赤字のそーせいの業績をどう見るのだろうか。興味があるM&Aの事例ですね。

日本企業のM&Aも活発になってきているのは、再編を促すきっかけとなります。今後、どんな案件が出てくるのか、いろんな手法を用いた事例が出てくるのを楽しみにしています。

【2005/08/02 07:51】 | 経営戦略
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